1988-04-20 第112回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号
例えば私が先ほど指摘した一連のアーティクルですが、上智大学助教授の堀坂先生もそのような指摘を、「資本流出にイラだち」という見出しで言っておられますけれども、特にブラジルの場合なんかそういった傾向が多いわけでございますが、こういった問題を防ぐためには、もちろんその当事国、すなわちその国の政府の心構えとか政策ということで、ょその国の問題だということであれば論議の余地がないわけですが、こういったものを未然
例えば私が先ほど指摘した一連のアーティクルですが、上智大学助教授の堀坂先生もそのような指摘を、「資本流出にイラだち」という見出しで言っておられますけれども、特にブラジルの場合なんかそういった傾向が多いわけでございますが、こういった問題を防ぐためには、もちろんその当事国、すなわちその国の政府の心構えとか政策ということで、ょその国の問題だということであれば論議の余地がないわけですが、こういったものを未然
○多賀谷委員 では次に、産炭地振興状況についてお伺いいたしたいと思いますが、事業団の堀坂理事見えておりますが、最近における企業の進出あるいはこれに対する融資の要求あるいは土地造成の状態等々についてお聞かせ願いたいと思います。
○多賀谷委員 堀坂理事、現実に産炭地振興をやっておられるわけですが、かなり夢を持てる期待した発言でございました。 大臣、きょうの102の石炭をめぐる問題について、その放送を聞かれましたか。
石炭鉱害賠償担保等臨時措置法の一部を改正する法律案について、明十八日参考人として鉱害基金理事長天日光一君及び産炭地域振興事業団理事堀坂政太郎君の出席を求め、意見を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
すなわち、ただいま本委員会において審査中の石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案について、本日、参考人として産炭地域振興事業団理事堀坂政太郎君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
堀坂参考人。
通商産業省鉱山 保安局長 中川理一郎君 委員外の出席者 通商産業省石炭 局産炭地域振興 課長 飯島 三郎君 労働省職業安定 局失業対策部企 画課長 塩田 晋君 参 考 人 (産炭地域振興 事業団理事) 堀坂政太郎君
○堀坂参考人 私どものいま出資をいたします条件といたしまして、それはやはり企業として採算性を持ち得る事業でなければならぬというのが、一つの原則であろうかと思うのであります。
本日は石炭対策の基本施策に関連して御意見をお述べいただくため、参考人として、産炭地域振興事業団理事堀坂政太郎君、雇用促進事業団理事長万仲余所治君の御出席をいただいております。 この際、両参考人に一言ごあいさつ申し上げます。本日は御多用中にもかかわらず、本委員会に御出席を賜わり、まことにありがとうございました。
その次に、ついでに申し上げて恐縮ですが、堀坂さんにお尋ねしますが、あなたはヨーロッパを回られてお帰りになって、外国の、特に同じようなエネルギー政策で非常に苦労なすっておるイギリス等を見学されてお帰りになったそうですが、堀坂さんは衆議院の委員会にも出席されて外国の事情の説明をなさっておりますね。相当な時間を使ってやったようで、私全部読ませていただいたわけですが、理解できないところがある。
産炭地域振興臨時措置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日、産炭地域振興事業団の理事堀坂政太郎君に参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○阿部竹松君 いま委員長の報告で、事業団の堀坂理事が出席しているそうですから、その中身を、堀坂理事、恐縮ですが、ちょっと御説明願いたいわけです。
○参考人(堀坂政太郎君) 先般の大矢先生の御質問に対しまして、きょう御回答を取りまとめておきましたので、それを述べさせていただきたいと思います。
合北海道地方本 部委員長 小笠原亀五郎君 北茨城市議会議 員 今井 廣君 日本炭鉱労働組 合九州地方本部 事務局長 山口 健次君 福岡県炭鉱離職 者福祉援護会専 務理事 倉田 茂樹君 産炭地域振興事 業団理事 堀坂政太郎君
右両案の審査のため、本日、産炭地域振興事業団の堀坂政太郎理事を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀坂参考人 ただいまの点について私からお答え申し上げます。
なお、本日、本案審査のため、参考人として産炭地域振興事業団理事堀坂政太郎君が出席されております。 それでは、質疑の通告がありますので、これを許します。滝井義高君。
○小柳勇君 先般のこの委員会で通産大臣に御要望いたしましたように、衆議院の特別委員会における堀坂参考人の御意見、非常に傾聴すべきものがありましたので、それを石炭政策の抜本政策と関連しながら、大臣にも十分国の政策を検討していただくように、この前に宿題を出しておいたところでありますが、きょう堀坂参考人が見えておりますので、この衆議院における陳述の順序に従って、あらかじめ問題点を一、二質問いたしておきたいと
○小柳勇君 それから、堀坂さんに質問しますが、中小企業金融公庫からお金を借りるには登録税は要らないが、産炭地域振興事業団からお金を借りた場合は登録税が要るから、これでは保護制度にならぬと言っておられますが、もうちょっと説明していただきたい。
○小柳勇君 次の大きな問題は環境整備の問題ですが、堀坂さんの御意見の中に非常にいいことを言っておられる。私どもも閉山したあとの山を回わります。年に何回か回わりますと、まことにこれもう荒涼たるものを感ずるわけです。
田中 六助君 西岡 武夫君 三原 朝雄君 滝井 義高君 細谷 治嘉君 伊藤卯四郎君 出席国務大臣 通商産業大臣 三木 武夫君 出席政府委員 通商産業事務官 (石炭局長) 井上 亮君 委員外の出席者 参 考 人 (産炭地域振興 事業団理事) 堀坂政太郎君
朝雄君 細谷 治嘉君 出席国務大臣 通商産業大臣 三木 武夫君 出席政府委員 通商産業事務官 (石炭局長) 井上 亮君 委員外の出席者 自治事務官 (大臣官房参事 官) 宮沢 弘君 参 考 人 (産炭地域振興 事業団理事) 堀坂政太郎君
なお、本日も産炭地域振興事業団理事堀坂政太郎君に参考人として出席していただいております。 それでは、質疑の通告がありますので、これを許します。細谷治嘉君。
○堀坂参考人 資本金は、産炭地域振興事業団が出資いたしますのは五千万円でございますので、大体同額以上を民間の出資に期待をいたしたいと存じておりますので、資本金は一億円以上と考えております。
○滝井委員 堀坂さんにちょっと尋ねたいのですが、あなたのほうで造成した土地が至るところ、伊藤さんも指摘しておりましたが、ペンペン草がはえておるわけです。そこで、これは工場が来るのを待っておるといつ来るかわからない。そのうちだんだん筑豊は人口がなくなってしまう。そこで、筑豊を一応北九州のやはりベッドタウン的なものとして考える考え方があるわけです。
○堀坂参考人 大体二千円以上のところが九五%ぐらいの面積になっておると思います。
○堀坂参考人 ただいまの点でございますが、いま御指摘の問題は、日刊工業新聞の「技術ジャーナル」に建築研究所の斎藤という研究者の方が研究の問題として取り上げられた問題でございますが、これにつきまして、その内容を私ども読んでみました。実は、私は建築のその方面の専門家でございませんので理解が不十分なところがあろうかと思いますが、その点をお許しいただきたいと思います。
通商産業鉱務監 督官 (鉱山保安局 長) 森 五郎君 委員外の出席者 大蔵事務官 (主計官) 吉瀬 維哉君 自治事務官 (大臣官房参事 官) 鎌田 要人君 参 考 人 (産炭地域振興 事業団理事) 堀坂政太郎君
なお、本日、両法案審査のため、参考人として産炭地域振興事業団理事堀坂政太郎君が出席されることになっております。 質疑の通告がありますので、これを許します。細谷治嘉君。
人 (九州鉱害復旧 事業団理事長) 天日 光一君 参 考 人 (石炭鉱業合理 化事業団理事) 横田 浩一君 参 考 人 (雇用促進事業 団理事) 小溝 精二君 参 考 人 (産炭地域振興 事業団理事) 堀坂政太郎君
なお本問題について、本日、参考人として、九州鉱害復旧事業団理事長天日光一君、石炭鉱業合理化事業団理事横田浩一君、雇用促進事業団理事小溝精二君、産炭地域振興事業団理事堀坂政太郎君の御出席をいただいております。 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十一時二十七分散会
督官 (鉱山保安局石 炭課長) 佐伯 博蔵君 参 考 人 (石炭鉱業合理 化事業団理事) 町田 幹夫君 参 考 人 (産炭地域振興 事業団理事長) 高木 作太君 参 考 人 (産炭地域振興 事業団理事) 堀坂政太郎君
○説明員(中野正一君) これは通産省からは事務系統の堀坂という私より一年後輩でございますが、若手の非常なりっぱな人物の方です。それからもう一人種田という石炭局のはえ抜きの、炭業課長をやっていた人です。
○説明員(堀坂政太郎君) 第一点の統制を強化するのではないかというお話でございますが、そのような意図は全然ございません。むしろこの機会に、従来工業技術院長が一括して持っておりました支出官業務等につきましては、試験所のほうに移す考えでおりまして、そのような趣旨からいたしましても、私どもとしては統制を強化する意図はない。
○説明員(堀坂政太郎君) お答え申し上げます。人事及び会計につきましては、試験研究機関に関するものの人事及び会計を取り扱います場合において、それが付属機関として取り扱う分には差しつかえないと思うのでございますが、ただ、ここで問題がありますのは補助金等が若干工業技術院にございまして、その面におきましては外局的あるいは内局的な機能を含んでおるということになるかと思います。
政府側の出席の方は、佐藤通商産業大臣、塚本官房長、倉八軽工業局長、説明員として荒玉文書課長、堀坂工業技術院調整部長、生駒通商局振興部長、小林鉱山保安局管理課長の方々であります。御質疑のおありの方は、順次御発言願います。
たとえば村上君のごとき、たとえば堀坂君のごとき、たとえば今うしろにいらっしゃるところの、今は繊維局長ですが、松村さんのごとき、ここらは大へん評判がよろしい、また功績を上げていらっしゃるようでございます。しかしながらこれは数が少ない。そこでぜひ、あなたが今おっしゃいましたように経済のわかる、貿易のよくわかる外交公官をその公館に配属させるということが、先決ではないかと思うのでございます。
○説明員(堀坂政太郎君) やはり研究組合の行ないます研究の内容によりまして、国が補助いたしているということであります。研究組合であるからということで補助するのではなくて、研究組合の行ないます研究の内容に従って補助をいたしているというふうに聞いております。
○説明員(堀坂政太郎君) 研究をやって成果ができてからというのではございませんで、その取り上げようとしておるところのテーマ、それが国としてこの技術はどうしても開発してもらわなければならぬかどうかというところに問題があるのでございます。
○説明員(堀坂政太郎君) 英国の場合におきましても、研究組合につきまして政府も非常に大きなやはり援助をやっております。その援助でスタートいたしまして、さらにその後の研究につきましても援助を行なうというのが実情であります。
○説明員(堀坂政太郎君) それでは僣越でございますが、私から御説明さしていただきたいと思います。 およそこの科学技術が研究から企業化へ至る経過を考えてみますると、これは非常に基礎研究、特に大学等でやられます基礎研究、これが発展をいたしまして産業に適用される研究に入りましたときに、これをわれわれはよく応用研究と申すのであります。
国務大臣 国 務 大 臣 池田正之輔君 政府委員 科学技術庁長官 官房長 島村 武久君 科学技術庁振興 局長 原田 久君 通商産業政務次 官 砂原 格君 工業技術院長 後藤 以紀君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞壽君 説明員 工業技術院調整 部長 堀坂政太郎君
堀坂工業技術院調整部長。